行政書士試験の合格率に納得する日々です

行政書士試験の勉強すればするほど
奥が深く
覚えることもたくさんあって
本当に難しい試験だと思います
受験を決める前、
合格率10%のことは
調べて知っていましたが
調べた時にはこの一文がありました
「合格率の低さは、
受験に受験資格がなく
社会人の受験生も多いことから
勉強時間確保できない人が多いのが
その要因」
と。
私は専業主婦だし、下の子は幼稚園に行っているし
時間的余裕は試験まで半年以上あったし
真面目にやれば成果は出る!
と確信していました(←自信あり過ぎ)
保育士試験も独学で受かったので
それも自信の要因でした

行政書士試験って
3時間 60問 ですが
試験科目は
行政法、民法、一般知識
なので 半年もあれば勉強できると思っていました
でも、行政法といっても
条文、判例、専門用語、文章理解
とくに判例なんて
否定の否定をして肯定したりしていて
「誰が要約してー!!」って思うくらい
全文読んでも意味分からないです(°▽°)
棄却されたの?認容されたの?
それも分からない時あります
例えば
判例を覚えたとして
それの処分性、訴訟の種類、判決、その主旨
と問題になりそうなところが山盛り!
判例だけでも50件は頭に入れないと
合格は遠いです
半年間、専業主婦の時間使っても
模試では合格まで40点以上も届いていないし
全項目勉強してる自信もなければ
やったところも次々頭からこぼれ落ちていきます
今日、白紙の紙に
行政手続法のことで知っていることを
書き出してみようとやってみました。
そしたら、全然書けないです
「弁明の機会」っていう言葉すら
出てきませんでした
残り20日程。
正直、勉強したくない。
全く受かる気がしない。
けれど、勉強やってきたから
試験問題が勉強したところドンピシャで
出題されたら もしかしたら
合格するかもしれないという期待をもって
勉強やめられないです
とにかく
合格率10%前後の理由が
ひしひしと感じているところです